大阪産(もん)イタリアン『hanakin(ハナキン)』に行ってみた！おすすめコースを堪能した感想

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今回は仕事終わりにふらっとお邪魔した『大阪産(もん)イタリアン hanakin(ハナキン)』さんの料理がとても美味しく、印象に残ったのでご紹介させていただきます。

 

 

hanakin(ハナキン)とは

【筆者撮影：店舗外観】

hanakin(ハナキン)は大阪難波駅から南に徒歩15分、大国町駅から徒歩5分ほどの場所にある『木津市場』の中にあるイタリアンのお店。

オーナーシェフの松原さんは地元大阪の食材を使うことにこだわりを持っており、生産者の方とも幅広い人脈を持っているそうです。

『地元で採れた食材を楽しめるイタリアン』として、地域の方からも人気のあるお店として知られています。

では、そんなhanakin(ハナキン)の店内にお邪魔します。

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hanakin(ハナキン)の雰囲気

【筆者撮影：カウンター席】

hanakin(ハナキン)の席数は『カウンター8席』『テーブル4席』の計12席。

店内は本場イタリアの街中にある、地元の人で賑わうイタリアンレストランを思わせるアットホームな雰囲気です。

【筆者撮影：ワインホルダー】

ウイスキーやワインなどかなりの種類がラインナップしており、国内で販売されているお酒であればなんでもオーダーしてもらえます。

ワインホルダーもおしゃれですね。

【筆者撮影：4人席テーブル】

今回は4人席のテーブルで食事をいただきます。

写真のように、冬場は膝掛けだけでなくダイニングのこたつ布団も用意されており、細かな配慮がとても嬉しいですね！

 

では食事を注文する前に、メニューをみていきましょう。

 

hanakin(ハナキン)のメニュー

【筆者撮影：メニュー①】

【筆者撮影：メニュー②】

メニューの構成は以下の通り。

メニューを見ると、大阪の地名がついたメニューが多いことがわかります。

大阪にお住まいの方・出身の方には特に馴染みのある場所ばかりですね。

 

hanakin(ハナキン)の大阪産(もん)コース

大阪産(もん)コースの詳細
コース①	前菜盛り合わせ
コース②	メイン
コース③	パスタ(リゾット)
料金	¥2,980 ¥3,480 ¥3,980 の3種類

まずは大阪産(もん)コースの詳細をからお伝えしていきます。

大阪産(もん)コースは『前菜盛り合わせ』『メイン』『パスタ(リゾット)』で構成されています。

 

コースの前に

【筆者撮影：能勢ジンジャエール】

コースの前にまずは一杯！といきたいところでしたが、、

筆者が2日酔いのため、今回は大阪･能勢にある能勢酒造さんが造った『能勢ジンジャエール』をいただきました(笑)

酒屋さんが造ったということもあり、より本格的な生姜のパンチと深みある味わいでとてもおいしかったです。

 

大阪産(もん)コース①｜前菜盛り合わせ

【筆者撮影：前菜盛り合わせ】

まずは前菜の盛り合わせから。

手前のピクルスから時計回りに、以下の内容になっています。

大阪の野菜やお肉を使った本格イタリアンはどれも絶品。

食材本来のうまみを感じられる味になっており、前菜だけでもかなりの満足度があります。

筆者は特に『なにわポークレバーテリーヌ』と『箕面ビールから作る自家製バゲット』の組み合わせがどハマりしました(笑)

 

大阪産(もん)コース②｜メイン

【筆者撮影：なにわポーク肩ロース箕面ビール煮込み①】

続いてメインの『なにわポーク肩ロース箕面ビール煮込み』をいただきます。

奥の付け合わせは『さつまいものニョッキときのこのオイル漬け』です。

【筆者撮影：なにわポーク肩ロース箕面ビール煮込み②】

『なにわポーク』の食感はホロホロ、箕面ビールで煮込まれたことでさらにコクが増しており、お酒が進む味わいになっています。

ちなみに、付け合わせのさつまいもがデザートで出てもおかしくないくらい美味しかったので、こちらもおすすめ。

 

大阪産(もん)コース③｜パスタ(リゾット)

【筆者撮影：自家製ベーコンと匠の卵のカルボナーラ①】

最後にいただくのは『自家製ベーコンと匠の卵のカルボナーラ』です。

【筆者撮影：自家製ベーコンと匠の卵のカルボナーラ②】

濃厚なカルボナーラと粗挽き胡椒の組み合わせがやみつきになります。

自家製のベーコンも肉厚でジューシーな味。

これはリピート確定です(笑)

 

 

コースの後にもう一品！

【筆者撮影：生ハムと卵のビスマルク①】

コースがどれも美味しかったので、追加でオーダーすることに。

あと2〜3品はいただきたかったのですが、胃袋と相談して悩んだ結果、『生ハムと卵のビスマルク』を注文しました。

【筆者撮影：生ハムと卵のビスマルク②】

サクサクのパイ生地の上には生ハムの塩味と卵のコク、さっぱり水菜の食感が絶妙なバランスになっています。

ビールやワインに合う味です。

 

hanakin(ハナキン)のオーナーシェフ：松原さん

【筆者撮影：様々なカクテルを作ってもらえます】

ここで、hanakin(ハナキン)のオーナーシェフ、松原さんをご紹介します。

【筆者撮影：提供される料理は全て手作り】

なんと、松原さんは独学でイタリアンを修得されたとのこと。

『どこのイタリアンで修行されたんだろう？』と思っていたので本当に驚きました。

【筆者撮影：笑顔も素敵です】

松原さんはとてもきさくな方で、食材についての知識も深まり、美味しい料理と共に楽しいお話ができました。

 

hanakin(ハナキン)の予約方法は？

hanakin(ハナキン)への予約は『電話もしくは専用サイトからのネット予約』が可能です。

ネット予約でも、アラカルトからコースの詳細まで事前に指定することができます。

 

まとめ｜hanakin(ハナキン)さんの店舗情報

【筆者撮影：23年2月】

店舗情報
店名	hanakin(ハナキン)
住所	〒556-0012 大阪府大阪市敷津東2-2-1 大阪木津卸売市場内
営業時間(ランチ)	12：00〜14：00
営業時間(ディナー)	17：00〜22：00
席数	カウンター：8席 テーブル：4席
アクセス	地下鉄御堂筋線『大国町駅』 徒歩5分 地下鉄堺筋線『恵美須町駅』 徒歩5分 南海本線　『今宮戎駅』 徒歩3分 南海本線『難波駅』『新今宮駅』徒歩15分
駐車場	有（市場施設内有料）150台～
電話番号	06-6616-9860
メール	italianbarhanakin@gmail.com
SNSアカウント	・Instagram ・Twitter ・Facebook

今回は『大阪産(もん)イタリアン hanakin(ハナキン)』さんへお邪魔したレビューをご紹介しました！

大阪難波・大国町でイタリアンを楽しむならhanakin(ハナキン)で決まりです。

味・雰囲気・接客の三拍子が揃ったイタリアンをぜひお楽しみください。

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