【お知らせ】
23年5月15日をもって、Chompyのサービスは終了しました。
Chompyのサービスエリアにお住まいの方は様々なデリバリーサービスを利用することができるので、ぜひ以下の記事もご参照ください!
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渋谷発のフードデリバリーサービスとしてコアなファンが多いChompy(チョンピー)。
既にUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして働いている方は「Chompy配達員ってUber Eatsと何が違うの?」と気になっている方が多いかと思います。
本記事でわかること
- 配達員の配達方法の違い
- 配達員の報酬制度の違い
- 配達員の事故補償の違い
- 配達員のサポート体制の違い
目次
■高報酬を狙うなら出前館配達員!
Chompy(チョンピー)とUber Eats(ウーバーイーツ)の配達方法の違いは2つ!
Uber Eats(ウーバーイーツ)とChompy(チョンピー)の基本的な配達方法はほぼ同じですが、以下の2点だけChompyでは追加機能があります。
Chompyの追加機能
- リクエスト受付け前にドロップ地点も表示
- 店舗・ドロップ先住所に到着した際にもアプリで処理
少し解説を加えます。
リクエスト受付け前にドロップ地点も表示
Uber Eatsの場合はリクエスト前にはドロップ先は表示されませんが、Chompyの場合は表示されます。
配達員としてはトータルの走行距離や所要時間をある程度推測して、配達の受付を判断できるのでいい機能ですね!
Uber Eats(ウーバーイーツ)もドロップ地点が表示される仕様に変更されました!
店舗・ドロップ先住所に到着した際にもアプリで処理
Chompyの場合はレストランで商品を受け取る前とお客様に商品を受け渡す前にアプリで到着処理が必要です。
配達の
”遅延責任の明確化”
”到着したのに料理ができていない場合の待機時間の報酬支払い(あとで解説します)”
の為の処理追加ですね!
Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達経験がある方はChompyも特に困る事なく配達できると思います!
Chompy(チョンピー)とUber Eats(ウーバーイーツ)の報酬制度の違い【配達基本報酬】
まずはUber Eats(ウーバーイーツ)の配達基本報酬です。
ウーバーイーツの配達報酬
- 受渡料金:390円
- 距離料金:60円/km(ドロップ(D)距離のみ)
- サービス手数料:10%
次にChompy(チョンピー)の配達基本報酬です。
Chompyの配達報酬
- 受渡料金:250円
- 距離料金:75円/km
- サービス手数料:なし
- 待機報酬:75円/5分(上限あり)
ざっと表で比較すると以下の感じです!
【配達基本報酬の比較表】
受渡料金は断トツでUber Eats(ウーバーイーツ)の方が良いですね。
ただChompyは距離料金がピック時にも適用され、待機報酬もあります。
実際に配達に手間がかかった分はしっかり報酬に反映されるイメージですね。
もう少し具体的に配達距離の事例を元にChompyとUber Eatsを比較してみます。
【配達距離別の比較表】
やはり近距離(P)、(D)の場合はUber Eatsの方が配達基本報酬は高いです。
但し、長距離になるとChompyの方が単価は高いですね!
以上が、ChompyとUber Eatsの給料面(基本報酬)での違いです。
上記はUber Eatsの旧料金制度との比較です。Uber Eats(ウーバーイーツ)の新料金制度の報酬は以下の記事をご確認ください。
関連記事【ウーバーイーツ新料金】配達員の報酬引き下げがヤバい!新報酬体系を解説!
ChompyとUber Eatsの給料制度の違い【インセンティブ】
21年1月時点で比較しています!
まずはUber Eats(ウーバーイーツ)のインセンティブから見ていきましょう。
ウーバーイーツのインセンティブ
- クエスト
- ピーク料金:(Max.+250円程度)
- ブースト(Max.×1.3倍)
次にChompy(チョンピー)です。
Chompyのインセンティブ
- ブースト(常時1.3倍~)
- 最低時給保証(チャレンジ制度:1,400円/H~・ブーストUP)
Uber Eatsの強みはなんといってもクエストです。
日跨ぎのクエストを達成することで大きな収入UPに繋がります。
またピークタイムなど需要が多い時間帯・エリアに限りますが、ピーク料金・ブーストの双方でインセンティブが発生する仕組みです。
ただし、ピーク料金・ブーストはかなり稼働時間によって発生しない事も多々あり安定はしません。
一方、Chompyの強みは常時ブースト1.3倍以上で運用されている点。
これは安定して稼げる為に重要な要素です。
詳しくは以下のページをご覧ください。
▼Chompy配達員ランクについて知りたい方へ
外部リンク【公式】Chompy配達員ランクとは?
また、『チャレンジ制度』という前日に対象の時間帯で稼働する事を約束すると最低時給保証とブーストの倍率が上がるのが大きな魅力です。
事前にいつ稼働できるかが分かっている方や、オフピークの時間帯に稼働する際はChompyの方が給料面で有利といえますね!
※チャレンジ制度の参加は先着順です。(ランク制の優遇制度あり)
事故保険制度はChompy(チョンピー)とUber Eats(ウーバーイーツ)はほぼ同じ
次に事故に遭った時のサポート体制について比較します。
万が一の時の補償内容もしっかり確認して安心して稼働できるようにしましょう!
「配達中」の事故に遭遇した時の補償制度に関してはChompyとUber Eatsでほぼ大差はありません。
ChompyもUber Eatsも、ある程度の補償制度を設けてくれていますので安心して働ける体制は築いてくれていますね。
※補償制度は21年1月21日時点の内容です。
最新の内容は各自で確認するようお願いします。
関連記事Uber Eats 配達パートナーの事故保険内容と任意保険が必須な理由
運営のサポート面はUber Eats(ウーバーイーツ)よりも圧倒的にChompy(チョンピー)!
Uber Eatsのサポート面では配達時のトラブルサポート以外はあまりいい印象がありません。
その為、Uber Eatsの悪い点とChompyの対応のいい点についてまとめたいと思います (笑)
【Uber Eats 運営サポートの悪い点】
- 質問に対する回答が遅い
- 定型に沿った回答で意図した回答を得にくい
- 建設的な意見も取り入れてもらいにくい
- 運営の全体方針が見えにくい
【Chompyの運営サポートの良い点】
- Slackチャットルームで全員の質問や回答を共有
- 運営側の顔が見える
- 返信は基本当日中に貰える
- 建設的な意見は実現性は別として検討して貰える
- 定型の回答ではなく、なぜその回答に至ったか要因も教えてもらえる
- ピンずれも報告すればアプリ修正で再発防止
Chompyでは、質問や改善要望には採用されるかは別として、大抵は当日中に返答を貰うことができます。
また運営者一人一人の顔が見えて、配達員が一緒にChompyというサービスを発展させていける気持ちを体感できます!
細かい話ですがピンずれなども報告すれば、今後該当住所で発生しないようにアプリ修正を行ってもらえますので、とにかく配達員が働きやすい環境作りも重視しているよう実感できますよ。
Slackのチャットグループは配達員のみの開示の為、お見せできませんが、こういった対応をしてもらえると『配達がんばろう』という気持ちになります。
まとめ|配達エリアさえ合えばChompy配達員はオススメ!
今回はUber Eats(ウーバーイーツ)とChompy(チョンピー)の配達員としての違いを解説しました。
給料面ではUber EatsとChompyは双方に良い点があると思いますが、何より運営側のサポート面を考えるとChompyは配達員として働くのにいい環境が整っていると思います。
現在は都内在住の方しか配達員として働けない事が難点ですが、是非機会があればChompy配達員として稼働してみてはいかがでしょうか?
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招待コード【JRY2GE】入力で7,500円の特別報酬の権利が付与されます(登録後30日以内30回配達)
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